■淋菌 / クラミジアの検査をされた方
検査結果や症状の有無によりこの後の対応が異なりますので、下記の表よりご自身の状況に合わせてご確認をお願いいたします。
①点滴治療・内服治療のどちらも必要です。
どちらか、または両方とも実施されていない場合はご都合の良い日程で再診予約をお願いいたします。
②内服治療が必要です。
処方がされていない場合はご都合の良い日程で再診予約をお願いいたします。
③点滴治療が必要です。
点滴が実施されていない場合はご都合の良い日程で再診予約をお願いいたします。
④症状が改善していれば再診は不要です。
内服が処方がされている場合は飲み切った時点で治療終了となります。
(陰性でも内服は飲み切ってください。)
淋菌・クラミジアが陰性の場合であっても、その他の原因(トリコモナス / M.ジェニタリウム(マイコプラズマ))がある可能性もございます。症状が続く、新たに出現する場合はご受診ください。
※①、②、③の場合は陰性確認のため、検査日から4週間~5週間後に再検査としてご受診ください。
陰性確認の後、どちらも陰性で症状が改善していれば治療は終了です。
陰性確認の際には
・泌尿器科にて診察・検査された後、「4週間後以降~5週間になる日まで」に受診される場合:「尿PCR検査 陰性確認」
(※上記期間を超えた場合や、新たに症状が出現した場合には「泌尿器科再診」にてご予約ください。)
・婦人科にて診察・検査された場合:「婦人科再診」
にてご予約くださいませ。
■トリコモナス / M.ジェニタリウム(マイコプラズマ)の検査をされた方
どちらか、または両方とも陽性であった場合には追加で内服治療が必要です。
ご都合の良い日程で再診予約をお願いいたします。
どちらも陰性であった場合は、症状が改善していれば治療の必要はありません。
症状が続く、新たに出現する場合はご受診ください。